西方再打通！欧州救援作戦 攻略日記その4

E4（難易度甲）：紅海　遥かなるスエズ

前半戦

後半のボスが相当強いと聞いて長門型をはじめとするエース級をガシガシ投入したこともあって、ゲージ1本目は前線支援なし、ゲージ割り時のみ決戦支援を使ってサクッと完了。

（基地航空隊はボス集中）

ボスS勝利で天霧と、ついでに沖波（所有済み）をドロップ。何ですかこのメガネ推し。

後半戦

道中はPT小鬼群の処理が悩みどころ。

前線支援を入れても運が良くて2体程度撃破できればいいところだし、ボス撃沈を考えるとPT小鬼群への対策装備を積む余裕なんてない…というさじ加減が絶妙ながらもムカつきますね。

一応、高レベルの駆逐艦に改修済みの長10㎝砲ちゃんを持たせれば、まあまあの確率で殴り倒せますが、最終形態のボスには綾波改二の魚雷×3カットインですら100ダメージ程度が精一杯だし、その100ダメージも貴重なほどにボスが堅いので、削り段階はまだしもラスダン段階になると駆逐艦に主砲を積む余裕はないんですよね…。

PT小鬼群に砲撃を吸われて他の敵を全然倒せないうちにワンパン喰らった～！
とか、

生き残ったPT小鬼群の雷撃で運悪くクリティカルもらった～！
なんて不運は多分そうそう起きないはずなので、下手に対策しようとしてボス戦が苦しくなるよりは、最悪の展開にならないよう祈りながらやり過ごすのがベターなやり方だと思われます。

ラスダンはまさかの1発クリアー。

前線支援は多少なりともPT小鬼群を散らす役に立てばいいな…という保険程度の駆逐2軽空母2、決戦支援は駆逐2正規空母2戦艦2の全力体勢。

ゲージ割り時は反航戦ながらも基地航空隊と決戦支援がいい仕事をしてくれた上にビッグ7コンビの攻撃がボスへ集中してくれたのと、夜戦でボスの攻撃がうまく大淀に向いてくれたおかげで他の火力担当艦が無傷で済むという好展開に助けられました。

…一番カットイン率が高いはずの雪風が夜戦で攻撃ミスったときは正直あせりましたけどねw