PSPでも死ぬがよい
ゲームアーカイブス版『怒首領蜂』が配信開始されていたのを思い出したので、先日ダウンロードしてみました。
ゲームアーカイブス版なので当然PS版そのままの内容なのですが、PS版を実際にプレイした人はご存知の通り、横画面モードではドットが潰れて敵弾がマトモに見えないので、できれば縦画面モードで遊びたいところです。
どうしたものかと思案していたら、以前にアーカイブス版『首領蜂』がリリースされた際に「TATE[YOKO MODE]」という、画面を90度傾けつつキー操作は横画面対応となる画面モードを使えばPSPを縦持ちでプレイできる…という記事をネットで見かけたのを思い出したので、早速実行。
…電車の中とかで遊ぶには少々度胸のいるスタイルですが。(やるけど)
しかしSS、PS時代にいくつかのゲームで採用されていながら、ほとんどのプレイヤーにスルーされていたと思われるこの画面モードがこうして有効活用できるようになるとは、当時は誰が予想したでしょうか。
ちなみにキー配列はこんな感じです(1P側)。普段は親指の先で○ボタンの連射ショットを押し、レーザーを撃ちたいときは親指の腹で×ボタンを押し込みます。
L1ボタンをスローのままに設定していると暴発しやすいので、誤入力しにくい場所へアサインしました。
私は一周番長なんで、家庭用『怒首領蜂』はシステム周りが使いやすいSS版で遊ぶ方が多かったのですが、携帯できるPSPで手軽に遊べるメリットの大きさを今更ながらに感じますね。
何だかんだいって、いい時代になったものです。