まんがタイム2011年11月号 雑感あれこれ

ひまじん　（著：重野なおき）

女子のセーラー服姿に対する憧れには学生時代という眩しい青春の象徴という意味も含まれていて、世の男性諸氏にとっては特別なものだったりするのです。
「長そで出そうと思ったけど、クリーニングに出しちゃってて中学の時の服しかないなー」
…当の本人にとっては単なる普段着のようですが。
　
まあセーラー服なんて所詮はファッションの一種…それ以上でもそれ以下でもないんです！
と言われりゃその通りなんですが、お掃除ロボにも邪険にされる夢も憧れもない独身女子の引きこもり生活を、ご丁寧に最初から最後までずっとセーラー服姿のまんまで見せつけられると、行き場のないモヤモヤを感じずにいられなかったり。