ぼくの奥さん (著:樹るう) それは15才の春のこと、父上母上がのたまわりました。 「ルイよ喜べ、お前の結婚相手が決まったぞ!実に愛らしい姫君だろう」 「乳児に見えますが…」 時は中世、場所はフランス。新連載の主人公でありながら、登場するなり顔も…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。