さるたに秘密メモ@はてなブログ

不定期更新。ゲームとか4コマ漫画などなど。

ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その1

二〇一五年〇二月〇六日、トラック泊地への強襲部隊に対する迎撃作戦が発令された。
司令部が立案した甲乙丙の三段構えによる作戦において、我が艦隊は「甲作戦」へ参加。
各員は、敵精鋭部隊の攻勢から比較的練度の低い他艦隊を守る盾として、敵中枢を討つ刃としての役割を全うされたし。

 
電「…あの…司令官さん」
ん?
電「その…私たち、勝てますか?」
資源の備蓄は十分あるし、みんなの練度も上がってるから大丈夫でしょ。
ML作戦では索敵でちょっと苦労したけど、今年に入って電探と水上観測機を増産してるし。
電「……」
ま、どんな作戦でも「明るく元気に轟沈なし」っていうウチのモットーは変わらないから。
電「…はい…なのです!」
 

E-1 泊地周辺の敵潜を叩け!

まずは敵前衛の潜水艦が邪魔なんで、サクッと片付けてきておくれ。
球磨「フフン!一番乗りで球磨を選ぶとは良い選択クマ!」
ウチの軽巡ではキミがLv順でトップ3だからね。前のイベントでも一番槍を任せて好調だったし、今回も頼むわ。
 
敷波「ところで司令官、なにげにアタシが十一駆逐隊へ混じっちゃってるけど…いいの?」
白雪「そんな…同じ特型駆逐艦なんだし、気にしなくていいよ」
吹雪「そもそも私が改二になってから、叢雲ちゃんを見てないしね…」
初雪「…物欲センサー…恐るべし」 
深雪「ま、細かいことは気にすんなってことよ!」

――――
深雪「ちっきしょー!撤退かよォー!」
白雪「ごめんね、大破しちゃってごめんね」
吹雪「最初の羅針盤でSを引いちゃうと、ボス前で潜水艦だけじゃない水雷戦隊に当たるのは厳しいよね」
初雪「…フツーに戦ったら勝てるのに…対潜装備で単横陣じゃ…キツい」
球磨「なら単横陣をやめるクマ!」
敷波「え!?」
球磨「Gマスで水雷戦隊が出るのは分かってるんだから、そこだけ複縦陣でブン殴るクマ!
 撃沈はできなくても、雷撃戦ができない程度にボコるくらいなら対潜装備でも十分にできるクマ!!」

敷波「そんな上手くいくかなぁ…」
 
割と上手いこといけました。
少々運は絡むけど、Lv70以上で複縦陣なら、キラ付けに頼らずとも敵軽巡駆逐艦を中破以上に追い込むことはさほど難しくありません。
撃ち漏らしがちょくちょく起きることを考慮に入れても、命中率が比較的低い雷撃戦でのリスクを更に下げられるのは大きいです。


そんな感じで大過なくE-1制圧。
装備はLv84球磨、Lv74敷波、Lv72吹雪が三式ソナー×3、Lv70白雪、初雪、深雪が三式ソナー×1&三式爆雷×1&33式電探×1
攻略中の電探は上記の数から変えませんでしたが、ボス前の索敵分岐で逸れたことは一度もありませんでした。

上はE-1攻略前、下はE-1攻略後の総資源。 
資源の消費はウィークリー任務を兼ねて攻めてた3-5の方が多かったくらいですw

報酬は改修資材に家具職人、そして烈風(六〇一空)!
難易度の割に報酬が美味しいので、多少練度が低くても甲作戦で挑戦する価値はあると思います。