さるたに秘密メモ@はてなブログ

不定期更新。ゲームとか4コマ漫画などなど。

ある4月27日のラストリボルト…そのに

第3試合:ラクーン(8000G/R30/ブリード禁止)

「大阪と名古屋で何回対戦してんねんw」
「親の顔より見た面子」


…という顔なじみ同士による対戦だったので、終始和気あいあいとした対戦となりました。

 えっくすさんのナチュナルワールドでマイコロン戦法を封じられて意気消沈してる星野さんを気の毒に思ってミラーワールドで上書きしてあげたのに、当の星野さんはご不満な模様。
そしてカイチ姐さんは普段通りの和やかな笑顔でデッドウォーロードを置いて殴り場にする気まんまんです。

「誰か胃薬ください…」と、なぜか苦悶の表情を浮かべる星野さんを気遣いつつも、手を抜くのは失礼だよね~…って感じでミラワとナチュワを撃ち合いながらの走り場を制したのは、終始眉間にシワを寄せてた星野さんでした。

対戦中に烈怒ゲージがギュンギュン貯まってた様子の星野さんが以前の大阪オフで入手した鉄扇(ST40+不埒な対戦相手へ強打)で物理攻撃を敢行したらどうしよう…とハラハラしてたので、流血沙汰にならなかっただけよかったと思います。

…この日記を読んだ星野さんから鉄扇で強打を喰らわずに済むといいのですが。

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第4試合:ロングホーン(8000G/R30/ブリード禁止)

正直なところ前3戦で精魂尽きてた…とでも言うしかないボロボロの試合内容で、お相手してもらった皆さんに謝りたいくらいの惨状でした。

具体的に言うと、序盤で水土地グローブを直踏みした際にウォーロックディスク使わなきゃ落ちないのに道具を使えないラハブで突っ込んだりとか。

そんなヨレヨレな状態だったので、たまちょんさんに合成アンチエレメントからのスレイプニル連続侵略で成す術もなく虎の子のLv4を奪われて以降は周回するだけのゾンビと化していました。
今考えればもうちょい何とかならなかったのか…とは思いますが、正直この時点で心が折れてしまってたので、リカバリーする余裕はなかったです…。

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第5試合:ラクーン(8000G/R30/ブリード禁止)

第4試合終了時点で決勝ラウンド出場権を失ったメンバー同士の消化試合なせいか、覇気もプレッシャーもない穏やかな雰囲気で始まった最終戦

アセンブルンさんの4属性アセンブルミラーワールドという斬新なコンセプトに「そのブックでクリーチャーが被る可能性ないだろ!」と全員でツッコミを入れたりしつつ大きな波乱もなく全員が無難に連鎖確保して走る拮抗した展開でしたが、最終的にはこの卓のゆるい空気から頭ひとつ抜け出したテッドロア(ハンノ)さんが逃げ切り達成で決着。

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…正直なところ、試合後にYADOワールドの惨状を覗き込んでしまった印象が強烈すぎて、自分のゆるい試合の記憶が半分がた飛んでましたw


「なんでこのマップで20R超えてて皆の総魔力が4000Gそこそこで停滞してるんですか…?」
「スピードペナルティで500Gくらい吸われてんねん」
(…スピードペナルティってそんな強力なスペルだったっけ?)


久々のカルド復帰戦がこんな凄惨な試合となってしまったのに「いや、楽しいよ」と爽やかに微笑むりちょさんは眩しいくらいのイケメンぶりでした。

勝戦:ロングホーン(8000G/R30/ブリード禁止)

優勝:ヨシさん    G8506
2位:ひろよしさん  G2271
3位:ボイラーズさん G1942
4位:カマキリさん  G1028

 

マップの性質上、「分かってる」人同士の対戦だと流れが良ければ速攻で決まっちゃいますね。
試合開始時に「具体的なアドバイス禁止!」とウェザリング部長から釘を刺されたためにギャラリーが下手なこと言えなくなって「おぉー!」とか「ほぉ~!?」みたいに曖昧なリアクションしかできなかったのは少々マヌケな光景でしたがw

予選ならともかく、皆が見てる中での決勝戦では周りの無責任なヤジに動じるか否かは自己責任じゃないかな~と思いますけど。