ビシバシの!新作を!プレイしてきた!!
説明ッ!
ザ・サードプラネットBiVi京都二条店のTwitterアカウントで新作『ビシバシCHANNEL』のロケテストが行われるという情報を得た我々取材班はさっそく京都へ飛んだ!
…しばらく後にツイートや記事が消えてたので、本当はこっそりやるつもりだったのかもしれませんが。
※該当記事のGoogleキャッシュ⇒ https://goo.gl/ceEZPz
過去シリーズはさほどやり込んでなかったけど、正式に製品化されるかどうかも分からないゲームを実際にプレイできるチャンスなんてそうそう無いだろうってことで、ちょいと足を延ばして遠征プレイしてきました。
Y〇uTuber的な人気者を目指すという名目で毎度おなじみ赤青緑の3ボタンを駆使したミニゲーム群に挑むのですが、過去作と一味違って緑ボタンがコナミの音ゲー『MUSECA』のような「回せる」ボタンになっています。
おっさんゲーマーにはループレバーみたいな感じと言えばお分かりいただけるでしょうか。
「説明」Tシャツがカッコいい兄ちゃんと、白衣と谷間がまぶしい姉ちゃんのキャラデザは今風だけど、3色ボタンを押し分けて迫りくる3色忍者を正確に迎撃したり、落ちるスマホを一発勝負でキャッチするといったミニゲームを矢継ぎ早にプレイしまくるゲームシステムは昔のまんま。
筐体ひとつにつき4人まで同時プレイ可能で2on2のチーム制(もちろん1人プレイ可)、オンライン参加者を含めた32人中の16位以内に入らないと、お仕置きされてライフを-1されてしまいます。
なおプレイ後にコナミの人からもらったアンケート用紙には逆転要素を高める「バーニング」についての項目がありましたが、私がミニゲームを5、6ほど1人でプレイしてた限りでは発生せず。
多くのミニゲームをクリアしたり、複数人でプレイすると発生するのかもしれませんが、しばらく見てても他のプレイヤーも1人プレイだったためか詳細は分からずじまい。
もっとプレイ回数を重ねるなり、他の順番待ちの人をナンパして複数人プレイでもしてればもっと詳しいことが分かったかもしれませんが、あいにく他の予定があったので1クレだけのプレイで店を離れざるを得ませんでした。
無事に正式発売されてくれたらいいんですが、見てた限りではそれほど人が付いてる風でもなかったのでどうなることやら…。