捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)その1
この週末はちょっと忙しかったのでスタートが遅れましたが、先行組からの情報が出揃ってたお陰でE1甲はサクっと制圧できました。
E1(難易度:甲)
奄美群島沖/台湾沖 第二遊撃部隊、抜錨!
ボス出現ギミック解除
Lマスはまるゆ単艦(笑)、Hマスは一通り育ってた志摩艦隊メンバー+制空要員あきつ丸の編成で一発到達。
新ルート出現後のEマス(制空優勢以上)は局戦ガン積みの基地航空隊を加えても敵編成次第の運ゲーでしたが、2度目で「当たり」の敵編成を引いて制空確保に成功。
ついでにHで択捉(二人目)をドロップしたりといい調子です。
浄化-KO-
ボス前の空襲マスで2回ほど事故りつつも、5回ボスに会敵してS勝利5回の最短コースでラスダン突破。
第1艦隊
決戦支援艦隊
基地航空隊(ボス撃破時)
編成はギミック解除からボス撃破まで変更なし。
ボス対策のため初霜に主砲+魚雷+電探の対空&夜戦カットイン装備を持たせたり、初春に照明弾を積んだりしましたが、結局は航空隊と決戦支援を加えた昼戦でボス艦隊を半壊させられるので、駆逐艦の装備は火力よりも道中を安定させる方向で調整しました。
ギミック解除中は駆逐2軽空母2の前線支援艦隊を入れてました。
コストが安い割に潜水艦だけでなくHマスの水上部隊にも有効なのでかなり便利ですね。
甲ラスダンはE1なのにダブルダイソン…というとヤバそうですが、道中は潜水艦2戦と空襲1戦のみで燃料弾薬の消費は少ない上、ラスダンの制空はあきつ丸一隻で拮抗をとれてしまう程度なので陸攻4の基地航空隊を投入すれば半壊状態にできてしまいます。
インフレというより強敵相手に無双できるためのバランス調整なのかもしれませんね。
…陸攻や志摩艦隊の育成が足りない場合は修羅の道でしょうけど。
資源推移
イベント開始前
E1制圧直後
さすがにこの段階での資源消費は雀の涙…というかボーキ以外は増えてるしw
この後はキツそうなので楽観的にはなれませんが。
ビシバシの!新作を!プレイしてきた!!
説明ッ!
ザ・サードプラネットBiVi京都二条店のTwitterアカウントで新作『ビシバシCHANNEL』のロケテストが行われるという情報を得た我々取材班はさっそく京都へ飛んだ!
…しばらく後にツイートや記事が消えてたので、本当はこっそりやるつもりだったのかもしれませんが。
※該当記事のGoogleキャッシュ⇒ https://goo.gl/ceEZPz
過去シリーズはさほどやり込んでなかったけど、正式に製品化されるかどうかも分からないゲームを実際にプレイできるチャンスなんてそうそう無いだろうってことで、ちょいと足を延ばして遠征プレイしてきました。
Y〇uTuber的な人気者を目指すという名目で毎度おなじみ赤青緑の3ボタンを駆使したミニゲーム群に挑むのですが、過去作と一味違って緑ボタンがコナミの音ゲー『MUSECA』のような「回せる」ボタンになっています。
おっさんゲーマーにはループレバーみたいな感じと言えばお分かりいただけるでしょうか。
「説明」Tシャツがカッコいい兄ちゃんと、白衣と谷間がまぶしい姉ちゃんのキャラデザは今風だけど、3色ボタンを押し分けて迫りくる3色忍者を正確に迎撃したり、落ちるスマホを一発勝負でキャッチするといったミニゲームを矢継ぎ早にプレイしまくるゲームシステムは昔のまんま。
筐体ひとつにつき4人まで同時プレイ可能で2on2のチーム制(もちろん1人プレイ可)、オンライン参加者を含めた32人中の16位以内に入らないと、お仕置きされてライフを-1されてしまいます。
なおプレイ後にコナミの人からもらったアンケート用紙には逆転要素を高める「バーニング」についての項目がありましたが、私がミニゲームを5、6ほど1人でプレイしてた限りでは発生せず。
多くのミニゲームをクリアしたり、複数人でプレイすると発生するのかもしれませんが、しばらく見てても他のプレイヤーも1人プレイだったためか詳細は分からずじまい。
もっとプレイ回数を重ねるなり、他の順番待ちの人をナンパして複数人プレイでもしてればもっと詳しいことが分かったかもしれませんが、あいにく他の予定があったので1クレだけのプレイで店を離れざるを得ませんでした。
無事に正式発売されてくれたらいいんですが、見てた限りではそれほど人が付いてる風でもなかったのでどうなることやら…。
ミニセガサターンが発売されるかは別として、語っておきたい名(迷)作美少女ゲーム10選
一週間ほど前、とあるネットニュースサイトの記事が極々狭い層でプチ炎上していました。
ねとらぼ:もし「ミニセガサターン」が発売したら収録されていて欲しい名作美少女ゲー10選
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/05/news015.html
ぶっちゃけ記事の内容よりも「サターンと言えばギャルゲーです」という一文がうるさ型の古参サタニストには許せなかったようですが、流麗なアニメーションを音声付きで再生できるハード性能を既存のゲームファンだけでなくアニメファンにもアピールしていた当時の世相を鑑みると、あながち間違った評価ではないと思います。
そもそも「美少女ゲーム」に分類されるゲームが他のゲームより見劣りするというわけでもないし、文句をつけるよりも自分にとって価値のある美少女ゲームを推す方が建設的だろうというわけで、私的サターン美少女ゲームを10作品ほどピックアップしてみました。
しかし「美少女ゲーム」をひとつのゲームジャンルとして扱うには定義があまりにも曖昧なため、この記事においては「主人公が少女、または登場するメインキャラクターの過半数が女性であるゲーム」を美少女ゲームとしています。
…なので、上記の定義に沿っている限り「それは美少女ゲームじゃないだろう」というツッコミはガン無視しますので、そのつもりでお読みください。
ゆみみみっくすRemix
Yumimi Mix Remix OP (SEGA SATURN)
「ねえ桜子ちゃん、メガCD版とFMタウンズ版とサターン版はどう違うの?」
「同じよ。売れ残ったメガCD版とFMタウンズ版をサターン版のパッケージに入れて売ってるのよ!」
違います。
メガCD版より少し読み込みが早くなった…らしい(メガCD版と較べたことが無いので未確認w)、ムービー再生機能がなかった時代にフルアニメゲームを手書きドット絵による力技で作ってしまった時代のオーパーツというべき、ラブコメあり百合ありのSFゆるふわアドベンチャーゲームです。
音楽CDとして再生すると出演キャストたちのコメントが聞けるあたりも当時のCD-ROMゲームならではなノリですね。
だいなあいらん
ダイナがダイナでダイナ♪
当時最強の2Dグラフィック処理能力を誇ったサターンで前作『ゆみみみっくす』を超えるインタラクティブアニメゲームを作るという、後発のPS2やDCではできない…というか、手間がかかりすぎて誰もやろうとしないコンセプトを突き詰めてしまった奇跡の作品です。
前作『ゆみみ』を上回るアニメーションとストーリー分岐パターンの豊富さは今観ても古さを感じない完成度ですが、今このクオリティで同じようなゲームを作ろうとしても、景気が良かった上に業界全体が勢いづいてたあの頃じゃないと企画自体が通らなかっただろうな…と考えてしまうのは、私が歳をとったのか、はたまた世間の世知辛さなのか。
シルエットミラージュ
禁断の実験で崩壊した世界で目覚めた旧人類の遺産である明朗快活最強ヒロイン「シャイナ・ネラ・シャイナ」の活躍を描いたガン&ラン&ショッピング&属性アクションシューティングです。
傑作『ガンスターヒーローズ』の流れをくむ多彩なアクションと、聖書をモチーフとしたストーリー、そして崩壊の末に独自の秩序を確立した新世界で救世主どころか「破壊の使者」扱いされながらも挫けず元気に大暴れするシャイナの魅力は、使い回しとは無縁の多彩なステージギミックの派手さに負けない凛々しさでプレイヤーを虜にしてくれます。
今ならダウンロード版が遊べるプレステ版『リプログラムドホープ』 https://goo.gl/cTT1o4 がオススメですが、追加ボスが無いとはいえサターン版のローディング待ちが無いテンポの良さは機会があれば遊んでみてもらいたいですね。
ティンクルスタースプライツ
Twinkle Star Sprites : Sega Saturn opening
ヤッピールッピー!
ゲーセンでリリースされてから20年以上が経った今でもフォロワー的なゲームが極めて少ないゲームシステムで未だに確固たるオリジナリティを保つ孤高の傑作対戦シューティングゲームとなっています。
日曜午前にTV放送してても違和感がないリリカルな美少女キャラたちは見た目だけでなくプレイヤーキャラとしてもそれぞれが実に個性的です。
アーケード版では主人公ロードラン以外の一人プレイはオマケ扱いでしたが、サターン版ではキャラクターごとのセリフが音声込みで追加されていたりとゲーム本編の内容が充実していた上、当時のゲーム雑誌で公募していたハガキを紹介するおまけディスクの暴走ぶりは一見の価値があります。
敵集団を的確に狙い撃つことで相手プレイヤーを攻撃できるというシステムはファロワー的な作品が少ないこともあって未だに熱く、おまけにサターンで追加された要素を収録した移植版が他に存在しないことから、DCやVC版、PS2にSteam版と色んな移植版がありながらサターン版の価値は未だに損なわれていなかったりします。
サターン好きとしてはちょっと誇らしいのですが、少々もったいなくもありますね。
ゲーム天国
「は~い!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!始まりましたよタイムアタック!
撃って避けてまた撃って!心も晴れ晴れ、私ゃ惚れ惚れ♡
今日も人間の限界にチャレンジしましょう!ではでは~」
園部健一キャラの脱衣麻雀『アイドル雀士スーチーパイ』がヒットしたご褒美として作られたというハイパーおちゃらけジャレコオールスターシューティングが、アーケード版を上回るパワーアップ移植を遂げた逸品です。
『スーチーパイ』スタッフの作品だからか、はたまた6機7組中の主人公チームにおいて過半数の4人が美少女なせいか、当時の美少女ゲーム誌でも紹介されていたらしいのでギャルゲーといって差し支えないでしょう。
アーケードゲームとしては珍しい3分間のタイムアタックモードや比較的遊びやすいゲームバランスが功を奏したのか、オリジナルのアーケード版は格ゲーブームや東亜プラン倒産に代表されるシューティング市場が冷え込んでいた中でもそこそこ健闘していた印象があります。
アーケード版でも難所で確実にボムを撃てるようになれば1コインクリアーを狙える比較的易しめなゲームだった上、家庭用では当時珍しかったオートボンバー機能やスコア稼ぎの肝となるジャレコ(48050)茄子の出し方を西原久美子さんのナレーション付きで練習できたりと、至るところで初心者への優しさが見られる良作に仕上がっていて、かく言う私もこのサターン版『ゲーム天国』がシューティングというジャンルにハマるきっかけになりました。
このサターン版の完全移植+αな『ゲーム天国 CruisinMix』 http://gameparadise2017.com/ も発売予定だそうですが、現行機との比較用&予習用にサターン版を抑えてみるのもありじゃないでしょうか。
マジカルドロップ3 とれたて増刊号
元々かわいいキャラが多かった上に『3』で美少女にお姉さんに幼女にオネェなどなど数多くの女性キャラが追加され、ロシアとミリタリーと大統領でお馴染みなDECOゲーのイメージに風穴を開けた異色作かつ人気作であるアクションパズルシリーズの家庭用移植版です。
見た目は当時一世を風靡していた『ぷよぷよ』フォロワーですが、実際は単純ながら精密な操作による連鎖合戦で殴り合う、ファンシーなビジュアルからは想像もつかないほど泥臭いハイスピードな対戦アクションとなっています。
連鎖パターン構築は二の次、ひたすらレバーさばきとボタン連打の上手いヤツが勝つゲーム性は大味ではありますが、この体育会系な熱さに独特の中毒性がありますね。
ちなみにサターン版は名前の通りアーケード版が稼働してから比較的早く発売されたことと、家庭用移植に際してゲームバランスやキャラクターのセリフなどが変更されていることが特徴ですが、後発のプレステ版『よくばり特大号!』 https://goo.gl/nQ9WyC ではサターン版が「すぺしゃるモード」として収録されている上、アーケード版を忠実に再現した「あ~け~どモード」まで収録されていたため、サターン版を買ったユーザーとしては正直釈然としませんでしたw
ポケットファイター
ストⅡストZERO2ストⅢにヴァンパイアからウォーザードといった歴代カプコン格ゲーのヒロインたちが一堂に会した、カプコンギャルズファイターズともいったお祭り格ゲーの家庭用移植版です。
一応リュウケンザンギにダンゴウキも出てますが、キャラ比率では明らかに女子優位なのでギャルゲーといって差し支えないでしょう。
使うボタンは3つだけ、ダメージソースはボタン連打のフラッシュコンボが主力となるシンプルなシステムのお陰で、格ゲーライト層でも気軽に派手に遊べるのが本作の醍醐味。
あちこちに仕込まれたカプコンマニア向けの小ネタも良い意味でおっさんゲーマー泣かせです。
カプコンが同時期にリリースしていた『私立ジャスティス学園』『超鋼戦記キカイオー』もライト層が楽しめるための工夫が多く見られることから、ガチ勢に太刀打ちできず脱落したライト層を拾い上げようと腐心していたことが伺えるのですが、この『ポケファイ』を含めたライト層向け格ゲー群は気軽な反面大味なバランスになってしまったのが惜しいところです。
…しかし、本作の派手でアバウトなバランスは対戦ツール的なガチ系格ゲーより手軽に遊べるので、皆でワイワイ遊ぶパーティーゲームとしては打ってつけです。
蒼穹紅蓮隊
セガサターン版 蒼穹紅蓮隊 デモ ・Terra Diver(Japanes version DEMO)
往年の特撮映画を意識したビジュアルが某人気アニメとネタ被りしたせいで、出来はいいのに変な形で話題になってしまった不遇の秀作シューティング。
プレイヤーキャラの3人中2人が女性なので、ギャルゲーといって差し支えないでしょう。
重厚な崎元仁サウンドをバックに緻密なグラフィックと躍動感あふれるカメラワークに浸りつつ、広範囲の敵を殲滅可能な溜め撃ち「N.A.L.S」を叩き込むのは実に痛快です。
なお(何故か)データイーストからリリースされたPS版『黄武出撃』は男女比率が2/2のイーブンになるのでギャルゲーと呼べなくなる上、サターン版より読み込み速度やグラフィックにおいて見劣りするのがネックですね。
超火力の新機体・黄武で無双するのは楽しいですが。
レイヤーセクション
SS: レイフォース/レイヤーセクション - Opening [60fps]
古典的名作シューティング『ゼビウス』の対地対空ショットを撃ち分けるゲーム性とSF叙事詩的なストーリー展開を劇的なまでに洗練させた『レイフォース』の家庭用移植版。
ゲーム画面で確認できる登場キャラが女性しかいないので、ギャルゲーといって差し支えないでしょう。
サウンドがアーケード版オリジナルではなくサントラ準拠(+開発元のお茶目なやらかし)という点を除けば、アーケード版の再現度においては後発のPS2やスマートフォンでの移植版を上回るクオリティを保っており、このサターン版は20年以上を経た現在においても名作と名高いアーケード版に最も近い良移植となっています。
…とはいえ、オリジナルからして美しくも難しいゲームなので、今から遊ぶならそれなりの覚悟は必要とは言っておきますw
プラネットジョーカー
SF美少女ものとしてのテンプレを踏襲したストーリーと『レイストーム』のヒットに乗じたポリゴン2Dシューティングというコンセプトはまあ真っ当ながら、変に個性を出そうとして「典型的なインド美少女」とか言っちゃう設定やシナリオの迷走ぶりや、ゲーム本編のクオリティが悲惨すぎて一生懸命な声優の演技が逆に笑えてしまうという燦燦たる内容のため、「専門学校生が作った」「ヘッドハンティングしたスタッフがポンコツすぎたけど引っ込みがつかなくてそのまま発売した」などといった噂がまことしやかに囁かれたりと、ゲームとして面白いかは別としてサターン全盛期のゲームバブル的な世相を物語る作品としては興味深い一品です。
ぶっちゃけギャルゲーとしてもシューティングとしても残念な出来ですが、典型的な時代の仇花としての資料的価値はあるかもしれませんね。
…サターンが現役だった頃の投げ売り価格なら笑って済んでたものを数千円の現行価格で買って納得できるかどうかは知りませんが。
西方再打通!欧州救援作戦 攻略日記その7
E7(難易度甲~乙):北大西洋海域 ドーバー海峡沖海戦
…結論から言うと、甲勲章は断念しました。
水上打撃部隊(第一艦隊:高速戦艦4、正規or装甲空母1、軽巡or駆逐1)と空母機動部隊(第一艦隊:高速戦艦1~2、正規&装甲空母3~4、軽巡or駆逐1)をとっかえひっかえしながら悪戦苦闘してみたものの、基地航空隊をすべてボスへ集中させても速吸を入れてもボスを大破以上に追い込めない状況が一週間ほど続いている間にイベント終了まで残り12時間を切ってしまい、もはやここまでと敗北感に打ちのめされながら難易度を乙へ変更。
その後は何度か潜水新棲姫で事故をくらったものの、E7甲でボスまで到達できる戦力がある艦隊にとって乙で怖いところは潜水新棲姫でのワンパン事故くらいしかないので、つつがなくボスを殴り倒してイベント終了。
…甲勲章を逃したのは今回で3度目ですが、今までは勝てないまでも期間内に最終マップのボス戦ラスダンでワンパン決まれば完遂!ってところまでもっていけてたのに、今回はラスダン突入すら叶わなかったというのが凹みますね。
実際に甲でE7を突破している人が自分のTwitter上だけでも何人かいるので無理ゲーではないんでしょうけど、今回の甲勲章は怒首領蜂で言えば火蜂撃墜くらいの位置づけになってるように思えます。
それはそれでいいんですが、数か月かけて準備した資源をつぎ込んだ結果がこれかと思うと釈然としないものがありますね…。
※使用前
※使用後
西方再打通!欧州救援作戦 攻略日記その6(続き)
まとまったプレイ時間を取りづらいので、通勤中や休憩時間にチマチマと攻略してました。
ボス弱体化ギミック解除
ギミック解除条件1/Hマスの輸送ボスでA勝利以上
戦力ゲージ出現後に輸送ボスへ行くルートは、輸送護衛部隊でA>B>D>F>Hの一択。
(Aからの分岐でCに行くと、C>E>I>K…と戦力ゲージボス方面へ逸れます)
道中が短いとはいえ水上打撃部隊に比べれば頼りないので、前衛&決戦支援はどちらも駆逐2戦艦2空母2の全力仕様。
基地航空隊は先ほどと同じくDに陸攻4、ボスに局戦1陸攻3をそれぞれ集中。
レア掘りが済んだ以上はボス撃破にこだわる必要もないので装備はPT小鬼群への対策を最優先。航空隊のサポートがあれば大鷹&Commandant Testeでもボスでの制空優勢は十分狙えます。
2回目でボスへ到達。
相変わらずボス以外は脆い上に航空隊と支援艦隊が随伴艦隊をあらかた始末してくれたので夜戦を待たずにA勝利確定。
…戦闘よりも支援艦隊へのキラ付けに時間がかかりましたw
ギミック解除条件2/MとOマスでA勝利以上
第1艦隊に戦艦2軽空母2&第2艦隊に雷巡2以上で、K>M>N>O>R>P>Sとギミック解除に必要なマスを一気に通れるルートをとれます。
…ここまで遠回りするとボスまで到達しても消耗しすぎてマトモに戦えませんけどね。
削り段階ならギミック解除前でもボスS勝利をとることは難しくないので、ギミックは最終形態までに解除できればいいや…くらいのノリでいいかもしれません。
ボス/空母夏姫
間違い探しみたいなスタイルで夏を満喫する空母オバさん。
※通常営業時
ぶっちゃけボスより道中が厳しいですね。
K>M>P>Sの最短ルート編成(第1艦隊に戦艦+空母の合計が3以下&第2艦隊に戦艦なし&高速統一)を組むのは割と楽ですが、初手のKマスから軽母ヌ級flagshipが1~2隻、Mでは潜水ソ級flagshipが1~2隻、Pは運が悪いと空母ヲ級改flagshipが2隻と、満遍なく大破撤退のリスクが満ち満ちていやがるので前衛支援は必須かと思われます。
何度かの撤退に歯噛みした末の編成は以下の通り。
水上打撃部隊なら最短ルート編成を組みつつ、第1艦隊の戦力を維持しながら第2艦隊を対潜&夜戦に特化させられるのが強みですね。
経験値を稼がせたいので旗艦にRichelieuを置いてましたが、戦力的にはちとちよに司令部施設を載せて旗艦に置いて、Richelieuには電探を載せて命中率を上げた方がよかったかも。
あと朝潮も主砲を諦めて対潜に特化させとけばMマスの潜水艦を一発撃沈できて楽になったよな…。
…などとグダグダ言いながら、結局は決戦支援を使うまでもなくラスダンを一撃でクリアー。
削り段階で局戦4積みの基地航空隊をボス前のPマスとボスに分けてたのと同じ感覚で最終形態に突入したら制空優勢を取れずに拮抗状態となってしまったものの、弱体効果と基地航空隊の働きで事なきを得ました。
残るはE7。
先行している提督諸氏のツイートを見てるとキツそう…というより面倒くさそうではありますが、まだ10日以上あるし何とかなるでしょ(慢心)。
西方再打通!欧州救援作戦 攻略日記その6
E6(難易度甲):地中海マルタ島沖 マルタ島沖海戦
輸送作戦
E7は札制限が無いのでE6は温存していた戦力を気兼ねなく使えることに安堵する一方、TP2000というヤケクソみたいな輸送ゲージにゲンナリしつつ出撃メンバーを選抜。
ボスへの最短ルートを通れるという、第1艦隊に戦艦1以下&軽空母2以下&駆逐2以上を配した水上打撃部隊編成にしてみました。
最終的にはE4でお迎えした新規戦艦Richelieuを第一艦隊旗艦に据えてますが、途中…というか攻略序盤でE6輸送ボスS勝利でドロップしたRomaと旗艦を交代。
RichelieuにせよRomaにせよ、戦艦クラスなだけにレベルが低くても結構活躍できますが、低レベルなだけに運が悪いと一発で大ダメージを受ける可能性は無きにしも非ずですね。
基地航空隊はワンパンリスクが高いflagship戦艦への対策で第一をDマスへ、第二をボス艦隊へ投入。
支援艦隊は最初から最後まで使用しませんでしたが、道中での事故が多い場合はエコ支援を入れるのもアリかと思われます。
はじめは朝潮&霞&Bepの第3スロットに大発や特二式内火艇を積んだり、鈴谷&熊野に三式弾+WG42を積んだりしてみたものの、結局PT小鬼群への対策が中途半端だとS勝利確保…ひいてはレア掘りが安定しないのが困りどころです。
安定してボスS勝利をとりたいなら第1艦隊の駆逐艦はPT対策の主砲2+熟練見張員がほぼ必須、それでも撃ちもらすことが珍しくないので第2艦隊にも1隻はPT対策要員を入れておくべきでしょう。
ぶっちゃけ、ちとちよの艦爆も鈴熊の三式弾もPT対策で積んでます。
艦爆はボスを狙わず随伴艦を減らす目的も兼ねてるからいいんですが、主砲2+三式弾+夜偵の鈴熊や主砲2+熟練見張員のBepは「別に君らでなきゃいけない理由がないやん…」という状態になってしまいました。
制空に関しては道中に空母が不在、ボスも制空&火力ともに大したことはないので、ボス戦で航空隊を含めてギリギリ優勢をとれる程度の艦戦を積んで、他のスロットに艦攻艦爆をガン積みするのがオススメです。
なお、上記の編成だと千代田の九九艦爆を1つ対空高めの艦戦に変えてあげるとボス戦での制空が優勢から確保になります。
レア艦掘り&輸送ゲージ破壊
毎回TP70弱~80弱を削ってたら割と早いうちにRomaと新規艦LuigiTorelliをお迎えできました。
そこまではいいんですけど、昨年ドロップし損ねたAquilaが来ないままでTPは残りわずか。
ボスA勝利以上で輸送ゲージが割れる状況で迎えた最後のボス戦は…
無事にS勝利。
一年来の念願だったAquilaさんをお迎えできて、30戦近い輸送ボス戦が無駄じゃなかったことにほっと一息つけました。
…あとはボスで沼ったりしなきゃいいんですが。
西方再打通!欧州救援作戦 攻略日記その5
E5(難易度甲):地中海キプロス島沖 地中海への誘い
前半戦~ボス弱体ギミック解除
イベント開始から2週間経っただけあって先行勢からの情報がかなり集まってるので、Wikiを見ながら出撃メンバーを選抜。
欧州艦3隻かつ駆逐艦2隻なら最短ルートを通れて、分岐後のC、DマスでS勝利をとればボスを弱体化できるようなので、まずは弱体ギミックを解除しつつ、できればボスを殴りに行ければいいな~って感じで編成してみました。
この編成&装備で3回目のチャレンジでCマスS勝利達成(ついでにボスまで1回到達してA勝利)。
基地航空隊と前線支援を全力投入すれば勝ち目はありますが、うまい具合に昼戦でPT小鬼群を殲滅させた上でボスにそこそこダメージを与えられないと、夜戦込みでも運ゲーになっちゃいますね…。
後半戦~ボス撃破
道中は空母も戦艦も出ないので、Fマスの航空戦へ対策して制空と対空カットイン要員を入れとけば楽勝♪
…そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
ボスゲージ破壊圏内に入るとAマスの潜水艦が一気に強化されてしまって先制対潜で黙らせないと駆逐艦や空母が一発で中大破させられるリスクが跳ね上がり、そのために駆逐艦を対潜仕様にすると小口径主砲が積めなくて雷撃戦で空母や戦艦を中大破させうるDマスのPT小鬼群に対応できない…というジレンマに悩まされるのがE5甲ラスダンの真骨頂と言えましょう。
ボスを安定して撃破したいならボスに陸攻×4の基地航空隊を集中させるのが手っ取り早いのですが、それはそれでFマスの航空戦を抜けるための対空性能が下がることにもなるわけで。
航空隊の使い方などを何度か試してみたところ、航空隊抜きだとボスを倒しきれないことが多かったので空母2隻を航空戦対策のため制空重視にして、道中での潜水艦やPT小鬼群や航空戦や駆逐軽巡にワンパン大破を食らいまくるストレスフルな展開に耐えつつ、航空隊(陸攻4をボス集中)と決戦支援がうまくボス第1艦隊の戦力を削いでくれることを祈りながらラスダン10回目くらいでようやく撃破。
結局は航空隊と決戦支援がうまく刺さって夜戦を待たずに昼戦で完了しましたが、道中ボスともに運ゲー要素が強いので、人によって体感難易度が大きく変わりそうなマップと言えるかもしれません。
ラスダン突入してからは、道中事故やらボス戦で航空隊や決戦支援が第2艦隊に吸われまくるわと散々な展開でしたが、ボス撃破時にレア艦の松輪を拾えたことで帳消しにできてしまえたのは我ながら現金ですねw